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2007年10月31日 (水)

[金融用語]PER(株価収益率)について

■  PER(株価収益率) = 株価/一株あたり当期純利益

株価が利益の何倍まで買われているのかを示す指標です。

例えばPER10倍の会社の場合、その会社が「将来も同じ水準の利益を稼ぐもの」と仮定すれば、その会社の10年分の利益を積み上げると現在の時価総額に一致します。
 もしPERが20倍、30倍であれば、20年分、30年分の利益を積み上げて初めて時価総額に一致することになります。
(株式投資基礎:PERとは

一般的には20倍を基準にすることが多いと思います。現在の会社20年分の利益を基準にしているということですね。

Value×ValueさんのPERの基準だそうです。

【PER30X超】

Appleとか任天堂のように、『長期で続く投資ストーリー』がなければ手をだしません。しかし、景気敏感な業種・企業だと、PERが高くなったと きが買い時だったりします(収益が大きく落ち込むから)。マザーズ銘柄ですか?僕の中ではあの市場は"賭場"です。投資したいとは・・・思わないなぁ。

【PER20~25X】

クオリティーの高い、エクセレント企業はここのレンジにおさまります。僕が長年好きな銘柄はここらへんにあります。毎年安定して、15-20%のEPS成長を見せている企業はこのくらいのバリエーション水準です。

【PER15~20X】

クオリティーの高い銘柄で、一時的な要因で売られるとここのレンジに入ります。そういう会社を探すレンジかな。市場平均のEPS成長だったら、だいたいここらへんのバリエーションレベルです。

【PER10~15X】

金融(人のお金を使って儲けているから)とか、商社、エネルギー(原油価格次第で収益が大きくブレるから)とかは、このレンジのPERです。

【PER5~10X】

ここのレンジも結構好き。はずれも多いけど、ときどきビックリするようなバリューがある。

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