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2008年9月 8日 (月)

アメリカ 理想の就職先ランキング

The Best Places to Launch a Career (BussinessWeek)より

キャリア形成という視点なので、日本でいうところの就職人気企業ランキングとは少しニュアンスが違うのかもしれません。

1位 Ernst&Young (アーンスト アンド ヤング) 監査法人
2位 Deloitte (デロイト) 監査法人
3位 PricewaterhouseCoopers (プライスウォーターハウスクーパース) 監査法人
4位 Goldman Sachs (ゴールドマン サックス) 投資銀行
5位 KPMG 監査法人
6位 Marriott International (マリオット・インターナショナル) ホテル
7位 Google (グーグル) 検索エンジン
8位 Lockheed Martin (ロッキード・マーティン) 航空機メーカー
9位 IBM
10位 JPMorgan (JPモルガン) 投資銀行

監査が投資銀行よりも上位です。やはり裏方的な仕事は給料が良いですな。

1. Ernst & Young
Accounting
2007 rank: 3
Average pay: $50,000 to $55,000
Entry-level hiring: Up 1.5%, to 3,300, in 2007
3-year retention rate: 47%
Diversity: 32% minority; 51% female
Signing bonuses: 75% of entry-level hires received them in 2008.
Average: $2,864
Maximum 401(k) match: 3% of pay
Mentorship program participation: 100%
Promoting From within: 33.6% of top execs have been with the organization 20+ years

[和訳]
1位 Ernst&Young
アーンスト アンド ヤング - Wikipedia
会計
2007年ランキング:3位
平均給与:5~5.5万ドル
新入社員:1.5%上昇、3300人、2007年度
3年間の雇用定着率:47%
多様性:マイノリティ32%、女性51%
契約ボーナス:2008年度 75%の新入社員が受け取る
平均:2864ドル
最大401k:3%
メンタル相談:100%
昇進:役員トップの33.6%が20年以上の社員

日本「新日本有限責任監査法人」の親玉で世界4大監査法人のひとつ。

多民族企業ってバラエティが豊かでイメージは良いんですが、宗教とかどうでもいいことで衝突しそうですよね。

2位 Deloitte
デロイト トウシュ トーマツ - Wikipedia
会計
2007年ランキング:1位
平均給与:5.5~6万ドル
新入社員:0.1%上昇、1996人、2007年度
3年間の雇用定着率:51%
多様性:マイノリティ40%、女性46%
契約ボーナス:2008年度 84%新入社員が受け取る
平均:5305ドル
最大401k:1.5%
メンターシップ参加率:100%
昇進:役員トップの23.3%が20年以上の社員

日本「監査法人トーマツ」の親玉で世界4大監査法人のひとつ。

ボーナスを受けとらなかった(受け取れなかった)人達はどのような契約をしたのでしょうか。日本とは契約条項が全然違うんでしょうね。

3位 PricewaterhouseCoopers
プライスウォーターハウスクーパース - Wikipedia
会計
2007年ランキング:3位
平均給与:5~5.5万ドル
2007年度新入社員:3602人(-3.8%)
3年間の雇用定着率:%
多様性:マイノリティ%、女性%
契約ボーナス:2008年度 %新入社員が受け取る
平均:ドル
最大401k:%
メンターシップ参加率:%
昇進:役員トップの%が20年以上の社員

日本「あらた監査法人」の親玉で世界4大監査法人のひとつ。

4位 Goldman Sachs
ゴールドマン サックス - Wikipedia
投資銀行
2007年ランキング:13位
平均給与:6~6.5万ドル
2007年度新入社員:898人(35.4%)
3年間の雇用定着率:58%
多様性:マイノリティ49%、女性40%
契約ボーナス:2008年度 0%新入社員が受け取る
最大401k:4%
メンターシップ参加率:100%
昇進:役員トップの16.1%が20年以上の社員

サブプライムを唯一上手に切り抜けた金融界の雄。CEOのボーナスが約60億円以上というのは有名。

5位 KPMG
KPMG - Wikipedia
2007年ランキング:11位
平均給与:5万ドル~5.5万ドル
2007年度新入社員:3219人(14.4%)
3年間の雇用定着率:53%
多様性:マイノリティ33%、50女性%
契約ボーナス:2008年度 82%新入社員が受け取る
平均:2875ドル
最大401k:3.8%
メンターシップ参加率:100%
昇進:役員トップの36.4%が20年以上の社員

日本「あずさ監査法人」の親玉。オランダに本部がある世界4大監査法人のひとつ。

6位 Marriott International
マリオット・インターナショナル - Wikipedia
ホテル
2007年ランキング:45位
平均給与:3.5~4万ドル
2007年度新入社員:275人(2.2%)
3年間の雇用定着率:50%
多様性:マイノリティ33%、女性58%
契約ボーナス:2008年度 8%新入社員が受け取る
平均:2000ドル
最大401k:4.5%
メンターシップ参加率:%
昇進:役員トップの43.7%が20年以上の社員

売上高1.5兆円。傘下にはザ・リッツカールトンも。

7位 Google
グーグル - Wikipedia
IT
2007年ランキング:5位
募集: 65の学校で積極的に採用
新入社員に求める最も重要な事項:専攻:GPA大学:分析能力
割合: 2007年採用はコンピュータサイエンスの専攻が50%と教養学科が20%
備考: 初年度は100%の新入社員のボーナスを受け取った
平均労働時間: 50時間

いわずと知れたグーグル先生。

8位 Lockheed Martin
ロッキード - Wikipedia
製造業(航空機メーカー)
2007年ランキング:9位
平均給与:5.5~6万ドル
2007年度新入社員:3894人(7.4%)
3年間の雇用定着率:65%
多様性:マイノリティ31%、女性29%
契約ボーナス:2008年度 19%新入社員が受け取る
平均:4000ドル
最大401k:4%
メンターシップ参加率:40%
昇進:役員トップの53.3%が20年以上の社員

輸送用機器メーカー世界第3位のロッキードマーティン社。時価総額が45.87Billionドル(約4.9兆円)。

[2006年度 世界輸送機器メーカー売上高ランキング]
1位 ボーイング 615億ドル(約7.6兆円)
2位 EADS 528億ドル(約6.5兆円)
3位 ロッキードマーティン 396億ドル(約4.9兆円)
4位 ノースロップ・グラマン 301億ドル(約3.7兆円)
5位 BAEシステムズ 274億ドル(約3.4兆円)
世界業界地図2008より

ロッキード事件は知っていますけどロッキード社を知らない世代なんですよね。リクルート事件然り。

9位 IBM
IBM - Wikipedia
2007年ランキング:4位
平均給与:6.5~7万ドル
2007年度新入社員:2150人(9.6%)
3年間の雇用定着率90%
多様性:マイノリティ45%、女性40%
契約ボーナス:2008年度 26%新入社員が受け取る
平均:3800ドル
最大401k:6%
メンターシップ参加率:100%
昇進:役員トップの49%が20年以上の社員

初任給高いよ-。

10位 JPMorgan
JPモルガン・チェース - Wikipedia
投資銀行
2007年ランキング:17位
平均給与:6~6.5万ドル
2007年度新入社員:315人(26%)
契約ボーナス:2008年度 100%新入社員が受け取る
平均:12175ドル
最大401k:5%
割合: 2007年度は46%の社員がビジネス専攻と24%が経済学専攻
メンターシップ参加率:100%
有給休暇: 20日間

人数的に推測すると商業銀行のチェースとは別採用なんですね。

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